【教育】「お金がないから大学に行けない」は甘え?学費事情について語ります。

お金ないから大学行けない 国立でも授業料年54万円、40年前比15倍

(毎日新聞2016年2月4日付より引用)

毎日新聞に以下の様な記事がありましたのでご紹介します。

「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。授業料の高騰は、大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。このままでは、大学に行ける層と行けない層が所得で明確になる階級社会が生まれてしまうのではないか。【石塚孝志】

(http://mainichi.jp/articles/20160204/dde/012/100/005000c)

確かに最近大学の学費や奨学金が話題にあがりますよね。

政府は国立大の授業料を私大並みにしようとしていますが、、、

ちょっと記事を見てきましょう。


 

「国立大の授業料は安い」というのは、もはや昔の話だ。2015年度の授業料は年間約54万円で、40年前よりも15倍に値上がりし、私立との差も縮まった。

★そりゃ40年前と今では物価が違うから当たり前でしょう笑

ただし、私大の方に金額を合わせている感は否めません。

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・大学生2人に1人が奨学金を借り、卒業時に数百万円の借金を背負う状況も招いている。

★これは結構実感します。私も現在少額ですが月々の返済が大変です。

とりあえず借りた感が満々です。当時は高校生でもあり、

まあ月1万程度の返済なら余裕やろって思っていました。。。

(実際はけっこうかつかつ)

しかしながら、奨学金というのは自らの意思頭を下げて

日本学生支援機構から借りているわけです。

決して向こうから営業をしに来るわけではないです。

また、返済は絶対です!私は社会人1年目で返済しました。

(※返済が無理なら返済期間を後ろ倒しにすることもできます。)

借金という方がいらっしゃいますが、無利子で借りることができる

分類の奨学金もあります。教育ローンよりマシといえばそうですが。


じゃあこの状況どうすればいいの?

まだ資金面で進学を迷っている方に是非読んでほしい。

まず条件として

①大学に行きたい方は国立大を志望しましょう。

休学しても学費がかかりません。(私の卒業校では)

2018年10月追記

すいません。国立でも段階的に授業料が増加しているようです。

東京工業大の益一哉学長は13日に会見し、年額53万5800円の授業料を学部、大学院ともに9万9600円(18・6%)値上げし、63万5400円にすると発表した。

(https://www.asahi.com/articles/ASL9D61BFL9DUTIL055.html)

もう一つの理由は後ほど。

 

自宅から通学できる大学にしましょう。

1人暮らしの生活費って本当にバカになりません。

家賃光熱費で2〜10万程度、その他生活費など金食い虫です。

 

③資金の準備

入学金30万と1年分の学費約54万円、そのほかにも

教科書代金10万程度など最低100万は資金を用意しましょう。

※入学金を借りれる奨学金もありますが、これは入学後でしか

いただけないです。(経験談)

学費は半年に1度まとめて入金が必須ですので

入学前に貯めておくのがベター。※100万は最低限の概算金額です。

個人差・大学機関によって増減がありますのでご了承ください。

 

④余裕があるなら、給付型の奨学金をいただく。

財団などからいただける給付型の奨学金も存在します。

例えばコカコーラさんとか。私は敷居が高いと感じて申請しませんでしたので後悔しています。

入学前の準備は整いました。

さて、無事国立大に入学できたら、授業料免除申請を実施しましょう。

各大学さんで差はあると思いますが、

私の学校では5月〜6月に申請していました。

大学1年目前期なら、高校の時の通知表

1年目後期以降なら、単位の成績(GPA)が免除審査に影響しますので

重要です!ただそこまで厳しくはないです。

ちなみに私が授業料免除申請をオススメするのは、、

比較的審査に通りやすい、つまり「コスパが良い」からです。

①の理由として、国立大に進学しましょうと提言したのは

このためです。

どういうことなのか?

よほどの高収入世帯(世帯年収1500〜2000万)とか出ない限り

書類を提出するだけで、半分は免除されます。

ちなみに私は諸事情があり、4年間ほぼ全額免除頂きました。

(国立大の関係者の皆様には大変感謝申し上げます。)

年間54万の内、半免なら27万、全免なら54万

払わなくても良いということです。

学費を「稼ぐ」ではなく「減らす」に
視点を変えてみる。

27万稼ぐのに、いくらバイトをせねばならないか?

仮に時給800円で計算してみましょう。

¥270,000(学費)÷800円=338時間

1日8時間バイトしたとしても、

338時間÷8時間=42.25=約43日

 

学費免除していただくだけで43日分も時間が浮きます。

その43日分、勉強や、インターンや、次の学費の資金調達など

様々な時間に当てれます。大変ありがたいことです。

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目的のないものは大学に行かない方が良い

やりたいことがない、ただ遊ぶだけなら本当に大学は

行かない方が良いです。自分を律することができない人には

4年間という時間と金をドブに捨てることになります。


まとめ

自己責任論、親がお金がないなど様々なファクターはあると思います。

本当に大学に行きたいなら、それらは多少なんとかして自分と

周囲の協力をえて、入学前までに準備するべきだと思います。

それと、政府も給付型で資金援助を実施するべきです。

個人の努力では限界もあります。

それこそ、給付に際しペーパーテストとは別に

面接や人物試験を行い、情熱があり・画期的なアイデアを持っていて

自己実現したい・社会貢献のある未来のリーダーに投資すべき

だと思います。

平成の終盤になっても未だに他国と比較して、

整備がなされてないと思います。

教育は国の要なので、少しでも有望な方々のために

改善されることを切に願います。

また日々節約して、その金で株を購入し配当金で蓄えたりするのも

一手と感じます。

参考記事

 

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